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怪我をしないばーさんになる。

  • 2007/10/04 13:45
  • Category:
人間って、過去の価値観に立脚して生きてるものなんだなぁって思いました。

昨日の京都のおばあさんたちの話は良い例だと思うんですが、
「ご祝儀を当日持って行くのは失礼」っていう価値観は、彼女たちが子供の頃、圧倒的に正しかった価値観ですよね。
時代は変わり、今は「ご祝儀は当日渡すのが主流」なのに、「失礼だ」という価値観を未だに持ち続けている。
相手に失礼ではないようする姿勢はとても正しいものだから、そうではない方法というのを受け入れるのはなかなか難しいことなんだろなー。
それがどんなに、時代とずれていたとしても。

価値観が時代とずれること総てを否定するつもりはありません。
でも、自分の持っている価値観が、いつでも正しいものなのか、ということは、時々考えてもいいように思うんです。



ちょっと、話がカタくなってきたなあ。



私ね、「目が悪いから怪我をする」という私の価値観を変えなければならない、と夫からすっぱく言われてます。

このブログにも、「頭をぶつけた話」や「火傷の話」を書いたけど、私ってしょっちゅう怪我をするんです。
最近も、右手首にフライパンの焼印を2箇所作ったし、昨日は左掌に三角の穴が開いた。
もう忘れちゃったような小さな傷は、いくつあるんだかー。

こういう時に、必ず私の中に浮かぶのは「私は目が悪いから」という思い。
目が悪いから怪我するのは仕方がない、と決めつけている。

実際、子供の頃からものすごっく目が悪くて、遠視で斜視なんですね。
だから子供の頃はしょっちゅう転んだり、ぶつかったりしていました。
今は視力はだいぶましになったけど、基本的にものは二つ見えるし、遠近感がないんです(両眼視できていないから)。


そこで身に着けちゃったのが、「怪我するのは目が悪いせい」という価値観。
たぶん親も、どっかで仕方がないと思っていたから、私はその価値観を変えることなく、ここまで生きてきた。

ところが結婚して、あんまり怪我ばっかりする私に、最初は優しく「大丈夫ー?」と言っていた夫が、「その考え方を変えなさい」と言うようになってきた。

「怪我するのは目が悪いからなのかもしれないけど、そこに甘えてちゃだめだ。
自分は目が悪いから、怪我をしやすい。だから人よりも、注意して生活しなくちゃ、ぐらいに考えなさい」
だって。

なるほど、そうかー。
私が子供の頃に見につけた考え方が間違っていたんだねー。
私だって、怪我をしない大人になりたいんだよ。



・・・と、気づけたのは良かったんだけど、なかなか実行できない。

相変わらず怪我ばかりしてる。

30年前から体得してる価値観を変えるって、なんて大変なことなんだろう!!



京都のおばあさんたちが変わらない理由も、年をとると頭が固くなることの原因も、よくわかったよ。
結局、子供の頃に見につけた価値観を変えるのは相当難しいってことだ。
それが正しかろうが間違っていようが、時間をかければかえるほど、簡単には変えられなうなっていっちゃう。


よーし。
頑張って考え方を変えるぞ。
そうじゃないと私、「怪我ばっかりする頭の固いばーさん」になっちゃう。
そんなの、いやだー!!


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Comment

oshipin

ケガしないように注意して下さい。すぐに行動しないでほんの少しゆとりを持ってから行動して下さい。

私もこの頃乱視と老眼がきつくなり細かな作業をするときは、メガネが欠かせません。
  • URL
  • 2007/10/04 18:02

ハチャ

社会の価値観が変化しても、個々の価値観はそれぞれですからねぇ。

送る側の価値観と受け取る側の価値観が違っているのは当然で、自分がどちらになっても相手の価値観に合わせて行動できることが大切なのでしょうね。

と言いつつ、私も身に付いた価値観を多分に引きずっているのでしょうが…。
  • URL
  • 2007/10/04 18:03
  • Edit

しじみ

shiollyさん、ご無沙汰です(^^ゞ

ワタシは思い込みが優先して良く転びます
(足が小さいから (*≧m≦*)ププッ)

価値観の相違は誰にでもあるものです
遠近感に気を付けてお怪我の無きように☆

8月に紹介していただいた『海馬』
図書館で借りて読みました
(予約がイッパイで2ヶ月待ち!)
ワタシの脳は希望がもてるのか?(笑)

まぁ

頭のかたいばぁさんは、世の中たくさんいますが、「怪我する」のは嫌ですね~。

くれぐれもお気をつけください。

凝り固まった価値観っていうか、思い込みっていうか…、あたしもありますよ。

で、その価値観をちょっとでも変えてくれる人が現れると…

好きになっちゃうんだな~。

あたしの恋愛のスタートです。ホホ…。

momoko

題名だけ読んだら、良い心がけですな。と言いたくなったけど。笑
何だか旦那さんの言葉、なぜか暖かく感じるのは私だけ?
心配してすごく気にかけてくれている言葉に感じたわ。
大変ね、気をつけてね。
私も小さい頃から、けがはよくするけれど、私の場合は粗忽なだけでした。。。。
  • URL
  • 2007/10/05 03:00

さすけどん

本当に価値観を変えるというのは至難の業ですよね・・・(^-^;

でも、旦那さんの言うとおり、
それで物事が良い方へと変わるのなら
努力してみる価値は大いにあると思います。
物事によっては「仕方ない」と割り切って、諦めたり許す事も必要だけど、
時には、とことん努力するのも、それはそれで素敵な事なんじゃないかと。。。

shiollyさん、一緒に「ケガのない愛らしいおばあちゃん」を
目指していきましょうね♪♪(*゚ー゚)ゞ⌒☆

ま、ケガをしたばかりの私が言っても説得力にかけるけどねー(苦笑)

shiolly

oshipinさんへ

ほんと、ゆっくり行動しないとですよね。

今はまだ、運動神経も反射神経も悪くないから大怪我に至っていないけど、
このままいくと、いつかやっちゃいそうで・・・。

意識改革を、急がねばっ

shiolly

ハチャさんへ

価値観って、思わぬところで身につくみたいですね。
同じ環境に居る間はよくわからなくても、何かが変化すると(相手だったり土地だったり)わかってくるというか。

怖いのは、今私が持っている価値観に根幹にあるのは、今現在の価値観ではなく、30年前の価値観だってことなんだと思うんです。
30年前、両親に言われたことをそのまま、現在に適用させてる。
今は30年で済んでるけど、年をとれば取るほど、この年数も増えていくわけで、知らず知らずのうちに古い価値観になっちゃうんです。
それを知ってないと、ただの頭の固いばーさんになるなぁと思って・・・。

shiolly

しじみさんへ

しじみさんも、似たようなカンジですね~。
足が小さいから転ぶ、かぁ・・・。
なんだかかわいらしぃ。

うふふ。
お互い、転ばない工夫を編み出しましょうね。

『海馬』は未だに人気なんですねー。
勇気でますものね、あれ。

shiolly

まぁさんへ

結婚相手を選ぶとき、「価値観が同じ」というのは大切なことだけど、
「価値観を変えてくれる」っていうのも重要なポイントなんですね、きっと。

親にも言われなかった「怪我をしない努力をしなさい」という言葉を言われたとき、最初は「うるさいなー。仕方ないじゃん」と思ったけど、今はちゃんと、言うこと聞かなきゃなって思ってます。
受け入れられる価値観の持ち主、って感じかな。

年取っての怪我はしゃれにならないから、しっかり治さなくちゃ。

shiolly

momokoさんへ

夫の暖かみ、感じていただけたようで嬉しいです。
優しいですよね、ほんとに。

momokoさんも「粗忽なだけ」なんて言っちゃぁだめですよ。
その「粗忽なだけ」という思いを替えれば、怪我しなくなりますっ(テンション高め)

一緒に、健康なばーさんを目指しましょうねー。

shiolly

さすけどんさんへ

怪我、大丈夫・・・?
話を聞いただけで、こっちが貧血しちゃいそうです・・・。
お大事にね。

価値観を変えるのは、ほんとに難しいですよね。
ただ今回の場合、怪我するのは良くないことだし、フライパンの焼印は決して目が悪いせいではないことを自覚してるから、がんばりがいがあるなと思ってます。


ご祝儀の話、了解しましたよ~。
実家関係のお話なら、ぜんぜん納得です。
これが義家族関係で、「そうしないといけない」という話だったら、私にはとーっても荷が重いなあと思って、ああ書いたの。
家庭によってあれこれあるから、難しいけど、おもしろいですね。

ともちゃん

私も小さいときからよく怪我をします。
大学時代には瀕死の怪我をしました。
去年足の骨折りました。
本当にちょっとした不注意、
油断大敵でございます。
これ以上怪我をしたくないので、
旦那様のお言葉を勝手に教訓とし、
気をつけて生活したいと思います。
shiollyさん、最高の旦那様ね。
私も一緒に怪我をしないばーさんになるでやんす!!

里奈

こんにちは^^

今10歳になる娘が段々と自分自身の判断でしか動かなくなってきました。「つ」がつくまでの年齢って大事なんだそうで9つまでが親の教育の大事な時期だそうで・・・

今それをすごく実感しています。9歳までに脳の95~97%ぐらいは出来てしまうという記事を読んでやっぱりとも思いました^^;

だからshiollyさんの記事を読んで頷けます。基礎部分って子供の頃に培った事なんですよねー でも旦那様の愛情でshiollyさんのように目覚める事もあるのですよね♪

それにしてもお怪我をなさらぬよう。私も10年以上前の古傷に悩まされる日々です。どうかお大事に!

  • URL
  • 2007/10/08 09:54

shiolly

ともちゃんへ

瀕死の怪我に骨折ですか…。

いま、元気で私と出会ったくださって嬉しいです♪

私と一緒に、怪我をしないばーさんを目指しましょうね!

shiolly

里奈さんへ

「つ」のつく年齢が大事なのですね。
なるほど、とても納得です。

時間をかけて身につけた「くせ」みたいなものが簡単に治るとは思いませんが、
せめて、心がけられるよう、注意したいなと思います。

里奈さんは、優しいママなんでしょうねー。

可奈

けが・・ですけど、
私もこないだ階段から落ちました。けがばっかりしてて、よく転ぶし、
こないだ会った友達には「足元気をつけて帰れよ」って。
で、「こけずにかえった!」って言ったら
「そんなん、自慢することやない。当たり前や」って・・。
私の場合は、どんくさいからと思ってたんですけど、
ぼーっと考え事をしながら歩いたり、
何かに注目するとそれでいっぱいになるからみたい。

私もよそから京都にきたので、なんとなくよくわかります。いや、すごくよくわかります(笑)。

  • URL
  • 2007/10/08 21:50

shiolly

可奈さんへ

私が歩いている姿を見ると、いかにも危なっかしんですって。
夫だけじゃなく、今まで、何人に言われたことか…。
歩いているときは、歩いていることに集中しなくちゃらしいですよー。
それ言われた時、目から鱗だったんですが、可奈さんも同じような人間のようですね?笑
歩いてる時って、あれこれ考えちゃいますよねー。


>私もよそから京都にきたので、なんとなくよくわかります。いや、すごくよくわかります(笑)。

あはは。
わかっていただけて、嬉しいです。
京都はやっぱり、京都ですよね~w

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プロフィール

shiolly

Author:shiolly
2004年、東京都の多摩地区から京都市に転居。
夫と猫(小染ちゃん)との3人生活を楽しんでいます。

ピアノとカメラと、シール作りが趣味です。

2008年4月から、写真教室に通っています。
ピアノはかれこれ30年は弾いているなぁ…。

カレンダ


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