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山口旅行 その7≪最終回≫

楽しかった「山口&ちょっと島根旅行」もいよいよ最終段階へ。

待望のSLやまぐち号に乗り込みます!










SLやまぐち号は3月から11月までの土日、祝日に運行している、観光列車です。
私たちの乗車したC571(C57型1号機)は、「貴婦人」という愛称がある列車だそうで、昭和12年製造のものだそうです。
1号車から5号車までの客室はそれぞれ異なるタイプの内装で、1号車 「展望車風客車」、2号車 「欧風客車」、3号車 「昭和風客車」、4号車 「明治風客車」、5号車 「大正風客車」とのことでした。
私たちが乗ったのは3号車の「昭和風客車」。
チケットが発売されて3日後くらいに予約をしたのですが、もうほとんど残席がなく車両は選べませんでしたが、運よく窓際を抑えることができ、車窓を眺めながらの楽しい旅となりました。









動画も撮りました。
中途半端ですが、懐かしい感じのアナウンスを聞くことができます。
それから、SLに向かって手を振る人々にもご注目ください。
[高画質で再生]

110814_SLやまぐち号_アナウンス [ソーシャルネットワーク]




汽笛をお聞きいただけます。
[高画質で再生]

110814_SLやまぐち号_汽笛 [無料ライブチャット]




車内の様子。(どれが何風車両かはわからなくなっちゃったのですが)









ほとんどの駅では短い停車時間なので降りることはできませんが、途中ひと駅だけ数分間止まってくれるところがありました。
もちろんみんな、カメラを抱えて飛び出します!





運転手さんの衣装もステキっ








ここからは、一番後ろの展望室にて撮影したもの。ランプが素敵でしょう?
















津和野駅から新山口駅まで約1時間40分。
ご覧のようにw、SLでの旅を満喫してまりました。
次回はぜひ、走っているSLを近くから撮影したいです。
ちなみに撮影するのであれば、津和野から新山口に向かう列車がおすすめだそうです。
新山口から津和野方向の場合は、煙は吐かないんですって!





最後におみやげですが、瓦そばストラップと、



着物の形の携帯用ポーチを買いました。



それから、山口はういろうが名物だそうで、友人お勧めの豆子郎(とうしろう)のういろうを買いました。
ういろうってあまり馴染みがないし、ちょっと癖がある印象でしたが、ここのういろうは本当においしいです。
賞味期限が当日!という、お持ち帰り不可の商品がありまして、2日目に会った友人がわざわざ用意して食べさせてくれたのですが、ういろうに対する印象ががらりと変わりました。




これにて山口旅行記は終了です。
長い旅行記にお付き合い頂き、ありがとうございました!
山口は景色も文化も食も素晴らしいところです。
まだ行かれたことのない方は、ぜひっっ






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山口旅行 その6

山口旅行も4日目、最終日の始まりです。

朝食の前に、松田屋ホテルの庭園散策をしました。


右上が泊ったお部屋、左の真ん中が西郷・木戸・大久保会見所
足湯もある、とても立派な日本庭園でした。




朝食





そうそう、肝心の温泉の話をしていませんでした。
良かったです、とっても(安易な感想ですみません…)。
湯田温泉は湯量が豊富で、しかも70℃以上のお湯が出るんですって。
温泉街としてはやや寂れた感があるのですが、もう一度建てなおそう!という動きも活発化しているそうで、前夜のバスツアー時にも、これからの湯田温泉にぜひ注目してください☆とのご挨拶がイケメン若旦那からありました。
私たちはとーっても気に入ったので、次回山口を訪れる際には湯田温泉に宿泊して、そこから各地へ観光に行きたいと思っています。




この日の目的地は、津和野というところです。
津和野は住所で言うと島根県なのですが、街並みがとても美しいと聞いて、行ってみることにしました。

JR特急スーパーおき2号に乗って、1時間弱の旅です。





津和野駅前で、自転車を借りました。

ここが多分一番美しい場所。
津和野の藩校があった場所です。










津和野カトリック教会。






津和野は、明治維新後のキリシタン禁止令により、長崎のキリシタン153名が幽閉された場所なのだそうです。
時間がなくて行かれなかったのですが、乙女峠というところでは、36名もの殉教者がでたのだとか。
現在でも毎年5月3日に乙女峠祭りというのが行われ、全国から多くの信徒が集まり、祈りを捧げるのだそうです。




教会の次は神社…。















ひーひー言いながら上って、太鼓谷稲成神社に到着。





とにかく暑くて大変でした。





稲成神社のあとは、津和野城跡を目指します。
結構急なリフトに乗りました(夫↓)。





リフトを降りて、さらに頑張って歩くと、こんな素晴らしい景色に出会えます!





おもちゃのような電車。





そして、なんとSLも登場っ


なんかミニチュアっぽいですけど、本物ですw
SLやまぐち号といって、観光シーズンや土日に運行しているんです。
実は私たちも、帰りの便に乗りましたw
その様子は、また後ほど…。






津和野は多くの偉人が生れている場所でもあります。
なかでも、森鴎外(1862年生まれ)と西周(1829年生まれ)が有名ですかね。
しかもこのお二人は親戚で、森鴎外が上京した時(10代の頃)に、西周のお家に住んでいたこともあるのだとか。
写真はありませんが、西周が21歳まで暮らした家森鴎外が幼少の頃に住んでいた家森鴎外記念館も見てきました。
森鴎外も西周ももちろん大変な勉強家で、それぞれの旧宅の狭い「勉強スペース」を見ることができます。

萩で見た吉田松陰の松下村塾、高杉晋作宅、湯田温泉での中原中也記念館を見たときにも思いましたが、過去の偉人が暮らした場所を実際に見るって、とても良い刺激になりますね。
「遠い時代の知らない偉い人」ではあるけれど、実際にこの地で生まれ、考え、もがいていたのだなあと思うと、ずっとぐっと近しい気持ちになる。
不思議なもんですが、そんなことを感じた旅でもありました。




さてさて、いよいよSL。


だいぶ長くなっちゃいましたので、この続きはまた次回ってことで。




山口旅行 その5

山口旅行3日目の朝を、下関で迎えました。
下関は高い建物が多く、道もとても広いので、京都よりもずっと都会な印象です。
港町の栄え方と、盆地の栄え方が違うといったところなのかもわかりませんが。


この日の朝食は、2日目に会った友人の勧めで唐戸市場というところで食べることにしました。
いわゆる魚市場なのですが、金、土、日曜日と祝日は、お寿司やお刺身を買って食べられるしくみになっているんです。
朝から大変な賑わいでした。





こちらのお店のお寿司は、とにかくおいしかった!





各お店でトレーをもらい、好きなのを詰めてお会計というしくみ。





ふぐコロッケなんていうものもあります。





このあとは、山陰本線で新山口駅へ向かい、山口線に乗り換えて湯田温泉というところへ向かいました。
だいたい2時間くらいの電車の旅でした。

湯田温泉は山口市にある温泉郷です。
山口市というところは、1360年頃(南北朝時代)にこのあたりを本拠地とした大内弘世が、京都に強い憧れを抱いた弘世が京の都を模して創った町だそうで、その後の時代にも都から多くの文化人や観光客が訪れた場所なんですって。
湯田温泉も室町時代にはすでに栄えていたそうですから、どんな人たちが温泉に浸かったのだろうかと想像するだけで楽しい気持ちになります。


湯田温泉駅には、めちゃくちゃでっかいキツネのモニュメントがありました。


平屋の駅舎の倍くらいの高さだったような(実際に高さ8メートルらしい)。
湯田温泉は、怪我をした足をお湯に浸けた白狐を見た和尚さんにより発見されたという伝説があるそうで、だから白狐がマスコットとして使われているんです。
でもね、名前は「ゆう太」。
女の子のキャラもいて、そちらは「ゆう子」。
せっかくのマスコットなのに、どこにでもいそうな名前をつけちゃだめだと思うんですけどねー。
「ゆうた」や「ゆうこ」っていう名前の嫌いな人が知り合いに居たら、このキツネのキャラのことは好きになれませんもの!





かの有名な詩人・中原中也は、ここ湯田温泉の出身なんですって。
16歳で京都の立命中学に編入後、30歳の若さでこの世を去るまで湯田温泉に戻ることはなかったそうですが、亡くなる前に書かれた手紙や詩の中に、湯田温泉に戻る意思があることが書かれていたそうです。
…というようなことを、中原中也記念館で学びました。





また、YCAM・山口情報芸術センターというところにも行きました。


ここ、超おススメスポットです。
図書館や劇場、ミニシアター、展示スペースからなる複合文化施設で、驚くほど最先端の芸術を楽しむことができます。
少し前に放映されていた中田英寿さん出演のレノボのCMでも、この場所で作製された作品が使われていました。
リンクを貼っておきますので、ぜひご覧になってください。
【Lenovo/DO.MAKING】 #4 KOTOBA PARTICLE




この日の宿泊は、松田屋ホテルという、大変にすんばらしいところに泊っちゃいました。
かつては桂小五郎、大久保利通、西郷隆盛が会見をした場所でもあるんですって。

お食事の一部を写したもの。美味しかったという言葉では足りないくらいの美味しさでした。





食後には、どうしても行きたかった瑠璃光寺に連れて行ってくれるというので、イケメン若旦那・美人若女将と行く!ナイト観光バスというバスツアーにも参加してきました。
イケメンかどうかはさておき、ちゃんとバスガイドさんもいる豪華な観光バスでのナイトツアーでした。

最初に向かった山口市菜香亭は、明治に誕生した料亭で、現在は観光施設となっているところです。


山口県ってところは、伊藤博文から数えて8人の総理大臣を輩出しているところなんだそうですが、歴代総理が利用した政治料亭なんだそうです---政治料亭なんて言葉、初めて聞きましたが。




かつて使用されていた食器類が多く展示されていました。





大広間。
何百人っていう人数で宴会ができちゃいます。







大広間には、その歴代総理の書が飾られています。
こちらは安倍晋三元総理のもの。


ここに書を飾ることが、政治家の夢でもあったんですって。




現在では文化施設として一般に貸し出され、ケータリングを頼めば宴会もできるんだとか。


宴会をしたいかどうかは別にして、一見の価値ありです。




この日の最後、やっと国宝・瑠璃光寺の五重塔を拝むことができました。


評判通りの美しい塔でした。









盛りだくさんの第3日目。
日記も長くなっちゃいました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。

ちなみに、最終日の4日目も、かなり盛りだくさんです♪


山口旅行 その4

2年ぶりの友人夫妻との再会を萩で果たしました。
奥さんと私は大学生の頃からのお付き合い。
才能豊かな彼女に私はずーっと惚れているわけですが、この日も「久しぶりだね」「元気だった?」という挨拶を済ませた後の彼女の一言に、胸がキュンキュンいっちゃいました。

「今日の角島は雲が出ているみたいなんだけど、到着するころに私がふーってする(息で雲を追いやる)からお天気は大丈夫よ

ほんとにねぇ、こういうセリフがぱっと言える人ってなかなかいませんよー。
彼女の言葉は、いつもとってもカラフルで情感豊かなのです。
また会えてよかったと、心から思いました。らぶ。


さて、この日の旅程を地図に書き込んでみました。


萩→角島(つのしま)→川棚温泉→下関→門司、ほとんど山口県半周です。
この間ずーっと友人のご主人さまが運転をしてくださいました。
また二人はたくさんのお茶やお菓子を準備してくれていて、暑い中での移動を快適に過ごさせてくれました。
二人のホスピタリティに、終始感動の一日でした。



さてさて、「山口旅行その3」に載せた海は、角島というところです。
大きくて立派な橋がかかっていて、車のCMなんかにもよく登場している場所だそうです。





橋を素敵に撮るのって難しいですね。









友人の背中。




橋の中腹にて撮影。





トイカメラモード。



驚くべきことに、この橋は無料です。




角島はビーチもとってもきれいでした。
右のほうに小さく映っている教会と赤い屋根の建物は、「4日間の奇跡」という映画のセットとして建てられたものだそうです。





明治に建てられた灯台。
石のレンガでできた、素晴らしい作りでした。

手前の扉は、なんのための物か良く分からなかったのですが、写真に撮ると意味ありげです。

角島については、角島ナビが詳しいです。




私は長いこと海と関わる仕事と言うかなんというかをしてきたのですが、京都に来てからは海そのものを見る機会すらない生活になってしまいました。
美しい海を見ると、懐かしさとともに過去に対する切ない感情も沸いてくるのですが、この日に、愛する人たちと見ることができ、とても幸せでした。




角島を後にし、次に目指したのは川棚温泉にある「たかせ」というお店。
少し前に、ケンミンショーで取り上げられていたんですよね、ここの瓦そばが。
世の中には不思議な食べ物があるもんだ、と驚きながら番組を見ていましたが、まさかそれを食べられる機会が来るとは!


ご存知ない方にちょっと説明しますと、瓦そばは、本物の瓦の上に乗っている焼きそばみたいなものです。
おそばは、茶そば。
その上に牛肉、錦糸卵、海苔、もみじおろし、レモンがのっていて、それを温かい(!)めんつゆで頂きます。
めんつゆが温かいっていうのには驚きました。
味は独特で、とっても美味!
こりゃテレビで取り上げられるわけです。



そのほかにもうなめしと、スイーツを食べました。





 

どれもおいしかったです!




その後は下関へ向かい、関門海峡をわたり…










北九州市の門司まで連れてきてもらっちゃいました。



上の写真は門司港駅。
このあたりは明治や大正期の建物が多く、門司港レトロというネーミングで街全体を盛り上げていました。









夕食には門司港が発祥の地とされる焼きカレーを食べました。。





この後はトンネルをくぐってまた下関へ。
楽しい一日も、とうとう終わってしまいました。

一日お付き合いをしてくれたお二人には、心から感謝しています。
またいつか会えますように。




山口旅行、これで終わりかと思ったでしょ?
でもね、まだまだ続くんです。
お楽しみにっ


山口旅行 その3

明けて12日は、この旅行で一番楽しみだった日---山口在住の友人夫婦に会う、観光案内をしていただく、という素晴らしいイベントが待っている日でした。




まずは朝食。この他に焼き魚もありました。


前夜にご馳走を食べたばかりでしたから、ちょっと残しちゃいましたけど、おいしく頂きましたw




友人夫婦が到着するまでの間は、萩の観光を楽しみました。
北門屋敷では宿泊者専用のレンタサイクルが用意されており、大変便利でした。
萩の町にはさまざまな見所がありますが、どこも少しずつ離れているので、自転車での観光がちょうど良いように思います。




まずは萩城跡へ。





萩城は1600年代初頭に毛利氏により築城され、以降260年間、明治の廃城令により建物が壊されるまでの間、ずーっと毛利家が治めていたのだそうです。
写真には映っていませんが、お城のすぐ裏手には指月山という山があり、その中腹にもお城の一部があったそうで、模型を見る限りでは、かなり大きく攻撃的な印象のお城でした。
今は指月公園として整備され…と言っても、あちこち草ボウボウで、城の維持って大変なのねぇ…と思いました。
でも、石垣は見事で、上にお城が建っていないのが残念で仕方ありませんでした。




次に、萩城の入場券で入れる旧厚狭毛利家萩屋敷長屋の見学。
長屋って名前にふさわしいなっがーい建物で、カメラに収まりきらず。




続いて城下町へ移動です。
桂小五郎(木戸孝允)や高杉晋作の生家があるのですが、かなりのご近所さんっぷりにびっくりでした。

その木戸家と高杉家のちょうど真ん中くらいにある菊屋家というおうちを見学してきました。
江戸時代の豪商の住宅で、重要文化財とのことです。

住宅の外観や、美しい横丁の風景などは暑さに参っていたため撮影できす、住宅内部から撮影した写真のみとなってしまいました。
しかもみんな簾越し・・・日差しが強かったんですよねー。
















萩では(というか、山口全体かな)非常に観光に力を入れいてるようで、どの施設でもチケットを買うと同時にパンフレットを広げて見せてくれ、いまはこの場所にいて、どこどこへ行くにはこのルートを通って…と、とても親切に解説してくださいました。
菊屋さんでも、この時計は伊藤博文の贈り物だとか、あっちにある雪隠は覗いたか(!)とか、あれこれ教えてくださいます。
京都は日本一の観光地ですが、そういう細かい配慮はあんまりないんですよね。
なんだか考えされらちゃいました。




旅の情報は、萩市観光協会「ぶらり萩あるき」というサイトがとても使いやすく、また、萩市観光ポータルというサイトも充実してます。




さて、あっという間に友人たちとの待ち合わせの時間。
会うのは2年ぶりでしたから、本当に楽しみにしていました。


彼女たちが連れて行ってくれたのは、なんと海!!!!!





この日、どれほど楽しい時間を過ごしたかは、次回にたっぷり書きます!!



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プロフィール

shiolly

Author:shiolly
2004年、東京都の多摩地区から京都市に転居。
夫と猫(小染ちゃん)との3人生活を楽しんでいます。

ピアノとカメラと、シール作りが趣味です。

2008年4月から、写真教室に通っています。
ピアノはかれこれ30年は弾いているなぁ…。

カレンダ


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